センディくんの株式冒険日記 > 橋本昌之 > タイタンズ(TEN)@ベンガルズ(CIN)
この日の試合はゴールポストが揺れるほど風が強い日でした。そのためかなり波乱のある試合展開となりました。
第1Q、ビンス・ヤングが怪我で欠場のため、ケリー・コリンズが先発QBとして出場しました。追い風を受けるかたちのTENはボールが流されてしまい、追い風有利とはいえない状況でした。
CINは向かい風となるためプレイがランと短いパスに限られてしまい、TENのDFも前につめる感じで守備をひいていました。第1Qは両チーム風に邪魔をされ得点することができませんでした。
第2Q、TENのコリンズは向かい風の中ブランドン・ジョーンズにパスを通しながら敵陣深くまで攻め込み、最後はレンデル・ホワイトのランでTD。
CINはチャド・ジョンソンへのパス、クリス・ペリーのランで進み、敵陣12ヤードのところで4thダウン1ヤードというシチュエーションになりましたが、ペリーがゴールラインまで走り抜けTD。
前半残り時間2分をきったところでTENの攻撃、クリス・ジョンソンのロングランで一気に敵陣に進み最後はジャスティン・ゲイジへのパスがとおりTD。14対7で前半が終了しました。前半は風の影響でパスがうまくいかないという場面がいくつもありました。
後半開始のキックオフでTENのクリス・ヘンリーは自陣46ヤードまで進み、ビッグリターンとなりました。いいフィールドポジションからのスタートでしたが、1stダウンを獲得することができずパントを蹴ります。しかし、スナップされたボールが強風によりブレてパントが蹴れず、CINは敵陣からのスタートとチャンスを得ます。敵陣30ヤード付近まで進んだところで、4thダウン3ヤードとなりましたが、ここでCINはギャンブルし、フシュマンザーデへのパスを決め1stダウンを獲得しました。敵陣からのスタート、4thダウンギャンブル成功とモメンタムを得たかと思われたCINでしたがTDすることができずFGを蹴ります。しかしなんと、風でボールが流されポ-ルに当たってFG失敗してしまいます。
TENの攻撃、コリンズのパス、ジョンソンのランで敵陣深くまで進み、FGにつなげます。こちらのFGは成功し3点を追加しました。
第4Q、CINは始まって2プレイ目で危うくセーフティになりそうでしたが、ぎりぎりインチ残してパントを蹴ります。しかし、TENがこのキックをブロックし、ボールを抑えてTDとなりました。かなりパントが蹴りづらい状況だったので、しょうがないちゃ、しょうがないんですが、これは大きいTDとなりました。
CINのチャットマンがパントリターンで自陣40ヤード付近から敵陣30ヤードまでビッグリターンしましたが、直後の攻撃でフィネガンにインターセプトされてしまい万事休す。その後はTENはランで時間をつぶし、CINは点を入れることなく24対7で試合終了。
この試合はかなり風に邪魔をされた試合となってしまいました。NFLというよりアメフトではハリケーンや雷などがなければ、強風、雨、雪の中でも試合をするスポーツです。どんな悪天候でも力を発揮できるチームはやっぱり強いです。悪天候の中行われる試合は色々なことが起こるのである意味面白い試合となっていいと思います。