センディくんの株式冒険日記 > 須田徹也
先日、重要な経済指標の発表がありました。
7/2の21:30に発表されたアメリカの雇用統計です。これは経済指標の中でも特に注目されている指標であり、先月の発表の際にも為替に多大な影響を及ぼしました。(それでドル円が2円上昇し、私は死にそうな目にあいました)
この雇用統計はアメリカの指標ですが、他の通貨にも多大な影響を及ぼします。なぜ他の通貨にも影響が及ぼすのかは言いませんが、わかりやすくそのときの図を見せたいと思います。
これは図でみるとなかなかインパクトはあるけれどもそれほどでもないなというような感じでしょうが(それでも滅多に起こるような動きではありません)、実際にその動きを見ると凄まじいものを感じます。
21:29:59には158:9にいたのに一秒後には1円下がっていたような秒単位で1円も下がったのですから。下落のスピードがあまりにも早すぎてロングポジションをもっていてstopを置いていたとしても数十ppは不利なレートで決済してしまったのではないでしょうか。
このような動きをする場合、予想と同じ方向に動くのであれば利益が素晴らしいことになりますが、予想と逆に動けば損失は莫大なものになります。それはもう丁半博打と同レベルのものです。
ですから、余程の確信がない限り重要な経済指標の発表前にはポジションは閉じておくことをおすすめします。
●勉強会
→二回目
●全体会議
→ブログローテ決め
→今後のブログの方針について
→TAMAGOのWebサイトのコンテンツについて
●ゼミ
→ウォーレン・バフェットについて
を行いました。
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今日のFX
今日は金曜深夜に掴んだ95.2L→95.3、大学に行く前に指値で95.4Sを設置しそれが約定され、それを夕方に95.4S→94.6、そしてその後すぐに94.7L→94.8、という取引をしました。
合計で丁度100pp抜けたので久々に上々の日でした。
今日はGMの重要発表がありますが、GMは注目度が高すぎるおかげで既に悪材料は織り込み済みとなり、発表がされてもドル安にはならない不安があるのでここはどうすべきか悩んでいます。ここまで織り込み済みとなると悪材料出尽しとなり逆にドル高となるのではないかとも考えられます。もしくは素直にドル安に振れるのもありえます。どちらにせよ大きく動くことになるでしょう。
今日のGMで勝負を仕掛けるという人は是非注意して取引してほしいものです。
今週は相当円高が進んだ週でしたね。
言ってしまえばSしておけば誰でも勝てるような相場でした。木曜だけは唯一陽線を出しましたが、月火水は長い陰線で金曜もまた陰線でした。それによって先週金曜の終値98.4円から今週の終値95.1円まで3.3円の円高となりました。終値では95円台ですが、最安値では94.7円まで到達しました。
今週はファンダメンタルズで動いたというよりテクニカル的に円高に振れたというような印象があります。今週の急落には特に経済指標の結果が影響したというようには見えなかったからです。それよりはテクニカル的に三尊を形成しようとしていたというように見えました。
とすれば、来週はまた下落傾向になる、と予想しています。ゼミの先生が言うには90円くらいまで行ってもおかしくない、というようなことを言っていたことも関係しています。まぁ、このような予想を勝手に立てていますが、はっきりいって自分で納得できる予想ではないので、手は出しません。早くわかりやすい底ができて欲しいものです。そうすれば自分も手を出すので。
宮部みゆきの作品に「火車」というカードローンを題材にした有名な小説があります。
この作品では、日本においてカードローンの中身をよく知らずに利用し大火傷を負っている人たちが激増していて、それがどれほど身近で恐ろしいものなのか説得力あふれる筆致で描かれています。
この作品が当時の社会状況を克明に記していると聞いて今更ながら読んでみたのですが、やはり20年近く前の日本というのは現在とは随分と違うな、と感じました。その理由は、ある場面でのカードローンの利子率について会話にあります。
その場面では、一般人は、消費者ローンで借金をした場合どれほど支払利息が発生するかほとんど考えられないと語られているのです。現在の日本においては、このようなことをわからない人はほとんどいないでしょう。それは本作品が出版された後の時代になって漸くこのカードローン、そしてサラ金問題が大々的に語られ教育されたからです。
こうしてみると、現在の日本は昔に比べ金融について詳しくなった、とも思ってしまいそうになりますが、実際には超低金利の銀行預金に貯金のほとんどを入れている家庭が多いことからも、日本はまだまだ金融についての教育が行き届いておらず全体的に認識が甘いと言えます。
今、私が過去の常識を知り意外と思うように、20年先には誰かが「あの頃の日本は全然わかってないやつらばっかりだったんだなぁ」と思う日が来るのでしょう。そして、そんなことを思いながらも、世界を見渡せば先進国の中では最も金融知識に疎い国という状況になっている予感があります。
この本を読んでそんなことを考えてしまいました。
最近はドル円相場はおとなしい動きをしていますね。
GWにより激しい投機をしかける日本参加者がいなくなったのでしょうか。日本のファンド、機関投資家ってあまり大攻勢を仕掛けるような人たちがいないイメージがあったのですが、それなりに大きな影響力を持っているのかもしれません。
このGWは98.3-98.9と98.9-99.5のレンジをいったりきたりでした。狙いやすいと言えば狙いやすいですが、どっちかに割れないことはまさかないだろうって思いがあったのと、GWはそんなにトレードしたくないって思いがあったのでやっていませんでした。今思うと、非常にもったいないです。
私はまだ機会損失の概念を心の底では受け入れてないからこういったこともあるのでしょう。美味しい相場を見逃していたとしても、実際に損失を出していないなら問題はない、というような気持ちが心の底にはあります。本来は実際の損失と機会損失を同等のものとして扱い行動するべきなのですが、どうにも実践しにくいです。今後はそのあたりが私にとっての重要な改善すべきポイントです。なんとかしたいですね。
前回99.5を越えたらSしようかな、と言ったんですけど、全然そこまで上がりませんね。
昼あたりで98.6まで下がったときに遅れてLして20pp抜いて(98.7→98.9)、98.9でSしたのですが99円台にのって噴き上がりそうと予感がしたので同値撤退しちゃいました。
その後、上昇し99.15あたりで反転して98.6までだだ下がりだったので持っておくのが正解だったのですが、99.15時点だと-25ppの損失となるので仕方ないでしょう。このポジのことよりも、99.15のあたりでポジを持てなかったのが痛いです。その時間は寝ていて注文できなかったのが悔しいですが、寝ている時間のことまで反省するのは無理というものでしょう。
結局プラスで終わったので良しとします。明日また頑張ります。
14日に99.8Lという糞ポジを掴んでから、これをどうするか悩んでいましたが、昨日損切り&99.35Sを仕掛け、そして夜に収支+1000円程度にできました。
今思うとどうしてこんなポジ持ったのか不思議です。感情や雰囲気でポジ持つのは危険なのですがついついやってしまうんですよね。もっと恐れをなくして注文したいものです。
とりあえず、来週は様子を見つつ99.5を越えたらSするという考えを遂行できるように頑張ります。
4/6に101.4円に達し、4/13に101円台にまたタッチしようとして失敗してから円高方向に流れがきているようですね。
もはや100円台にも上がれなくなってしまったようです。これからまだ下がり続けるようですが、下がっても95,6円が限界なようなので、その転換するときを逃さないように為替相場には常に注意していたいと思います。
相当である99ドルに値下げされるそうですね。
私はまだ動くのを持っているので購入する予定はありませんが、据え置きハードが定価で一万円を切るというのはちょっとお買い得って気分になりますね。しかし、今やPS3も4万円程度ですし、本格的にソフトが次世代機にシフトしているので、今更買っても仕方ないという気にもなります。恐らく、この値下げの恩恵を受ける人は、まだPS3に移る気はないがPS2が故障してしまったとかそういった既存のユーザーだけではないでしょうか。今更目新しいものがない時代遅れのハードを新規ユーザーが購入するとは思えませんし。
それでもハードを値下げするのはとても良いことだと思います。購入するかは別として値下げという話は全般的に消費者からすれば嬉しいものですから、こういった行動は企業イメージに良い影響を与えそうです。そうした点から今回のsonyの決断は正しいと思います。
企業の方に話を聞くと、しばしば残業時間の話が出ます。
その中で共通していることは、残業がない会社はないということ。「うちは早く帰れますよ」と言っても19時に帰れることを言っていたりします。いくら17:00が退社時間だと決めていても、残業があるのは普通であるという常識があるようです。残業が少ない、と言っている企業であれば30~40時間で、あるときはある、と言っている企業は50時間越えは覚悟した方が良いというくらいでした。
こういったことを聞きますと、私は正当な報酬が支払われるなら残業は構わないというスタンスですが、それでも残業当然という企業の多さを見ますと少々唖然とするところがあります。
現在、不況で派遣切りなどが行われ失業者が急増してるところを見ますと、以前の不況時代に国がワークシェアリングを広めなかったことは問題であったな、と思いました。
現在、投資研究会TAMAGOの公式サイトを作成しています。
サイトのイメージとしては、見やすいコンパクトなサイトです。見たい情報がどこにあるかすぐわかり、見ていて少し工夫してあるな、なんて感じてもらえれば良いなと思って作っています。
まだ必要な写真を撮影したり文章を書いていないので公開まで一週間ほどかかりそうですが、新歓に間に合えば良いのでなんとかします。就活中なのであまり時間はとれませんが、満足いく出来になれば良いのですが。
ここのところ麺類を食べることが非常に多いです。
普通に授業があるときは夕食はほぼ確実に米を食べるのですが、最近は米を3日連続で食べないこともありました。この理由というのは簡単で、米を炊こうとすれば時間と手間がかかるからです。米を炊くには炊飯器の釜を洗い(これが非常に面倒臭い。こびりついた米は剥がれにくい。)、米を研がなくてはなりませんし、それが終わっても炊き終わるのに30分から1時間ほどかかります。また、基本的に米はおかずが必要なのでそれを作る必要もあり、インスタントラーメンやうどん、焼きそばなどの簡単に作れるものとは圧倒的に手間の量が違います。しかし、現在は就職活動のピークであり時間的精神的余裕がないので、いちいち料理をするのは避けたいところです。こうした理由から米を炊く機会が減り、食べない日が続くのです。
米というのは腹持ちが良く栄養のバランスも良いので、できれば毎日3食米が良いです。ですから、早く就職活動を終わらせ満足できる食生活を過ごせるようにしたいです。
就職活動において、早い人であれば1月頃から面接が始まるものですが、私は3月に入ってからやっと初めて経験しました。
初めて受けてみて思ったことは、選考方法の1つであるグループディスカッション(GD)とは全然違ったものであるということです。GDでは人事の方が私たちの行動や言動を評価しますが、あくまで私たちは学生同士で話し合います。また、GDはテーマに対しての意見を求められるのであって、自分たちの企業に対する思いや自分の特徴を発表するわけではありません。言わば、GDは考える能力や行動する能力が求められるが、面接では今までの人生で考えてきたことや行動してきた結果を重要視するといった感じでしょうか。
両者が違うというのは、当たり前といえば当たり前ですが、心のどこかで「人を見る選考であるから似たようなものだろう」と思っていたところがあり、それで油断して少し失敗してしまいました。よく、本命を受ける前に志望度が低い企業を受けろとアドバイスでありますが、あれは非常に必要だと実際に経験してみて痛感しました。
長々と書きましたが、一言で言えば、面接は未経験でGDだけ受けてみて手応えがあった場合でも、油断せずに面接を受けて欲しいということです。
3月に入ってから花粉が凄いですね。
私は花粉症なので、面接やグループディスカッションなどの最中でも鼻炎で集中できず、悩みの種となっています。室内に一時間もいればほとんど反応はなくなるのですが、その一時間までがつらい。また、アレルギー反応を抑えるために薬を飲んでいるのですが、これを飲んでから眠くなりやすくなった気がします。
花粉の季節が早く過ぎ去ってくれるといいですね。そして、過ぎ去ったときには内々定がもらえていればいいなと本当に思います。
昨今の液晶テレビには倍速駆動という機能がついています。
動画というのは静止画の高速表示によってできているものですが、この倍速駆動は一秒あたりの静止画の表示枚数を倍にする機能ということになります。液晶テレビは、残像が多くぼやけて見えることから、スポーツ観戦などを見るのに適していないという欠点がありますが、この倍速駆動という機能がある場合は、それが低減されて液晶テレビであっても精細な映像を楽しむことができます。
こうしたことから、この機能の普及というのは著しいものがあるのですが、去年頃からこれを超える機能というのが現れました。4倍速です。この機能を開発した会社は今のところソニーだけで、やはり世界のソニーは開発力があるな、と思ってしまいます。
今月に入ってソニーはこの4倍速機能を持った新しい機種を発表していますが、もう半年か1年も経てばその価格も一般的な液晶テレビの相場に近づいてくるのではないかな、と予想しています。もしそうなったら、この4倍速機能の液晶テレビというものを購入して堪能してみたいものです。
的に日本を考察する本を読んだので、それの紹介でも。
本の名前は「人口から読む日本の歴史」です。
歴史人口学とは"人口の歴史的な変遷を研究する学問"(wikipediaより)です。そういう学問によって、日本において何時代はどれだけの人口がいたとか色々書いてあるのですが、本書のメインは何故その人口だったか、ということです。例えば日本においては紀元前1000年前と16,17世紀に急速に人口が増加していますが、その理由というのは前者は狩猟採集社会から農業社会へ変わったこと、後者は市場経済化・産業社会になったからということだそうです。こうしたことをどのような手法によって明らかにしたか、地域的な差はどのようなものだったか、平均余命はどの程度か、なんて細かく分けて述べられています。個人的には平均余命の部分が面白かったです。縄文時代は平均余命は男性で30~34歳、女性は20~24歳だったことなんか見ると、現在の医療技術の恩恵というのは凄いものなんだなと実感できます。
歴史が好きな人、歴史的事実の理由を知りたい人にはおすすめです。
今まで何か印刷をしたい場合は学校のプリンタを使って印刷していたのですが、就職活動をしていく中でその印刷物の多さからわざわざ学校に行くことが煩わしくなり、とうとうプリンタを購入しました。
プリンタはインクジェットプリンタではなくレーザープリンタです。なぜレーザーを選んだかと言えば、インクジェットプリンタのトナーの消費の早さが嫌、同価格帯のインクジェットプリンタに比べて高品質の印刷が可能、などの要因があります。レーザープリンタはカラー印刷ができないのは大きなマイナス点ではありますが、特にカラーで印刷したいものがなかったのでレーザープリンタの方にがより好ましいと考えこちらを選ぶことにしました。
これからは好きなときに印刷ができるので生活(特に勉強的な意味で)も少し変わっていきそうで、楽しみです。
今日、日本マクドナルドホールディングスが発表した連結業績によると売上高、営業利益共に前期比+であり三年連続増収増益となったようです。また、売上高は創業以来、営業利益は2001年の上場以来の過去最高を更新したようです。
外食は原材料高騰と不況で全体的に苦戦しているものの、マクドナルドは独り勝ちだそうです。
マクドナルドというと同じバーガー系のモスバーガーなどに比べ、また他のファストフード店と比べても特に低価格であり、現在の不況にマッチした経営路線であるとはいえ、素晴らしい業績ですね。
これは単純に不況だから安いマックが売れたという受け身的な結果ではなく、現在において最適な戦略を選び、顧客の満足度を高くしていったからではないかと思います。
こういった企業は投資的目線から注目しておきたいです。
もう2月。選考も段々と本番になってきました。
そんなわけで選考のピークに近づくにつれて説明会やらなんやらが増えてきて、私の2月の予定はもう半分くらい埋まってしまいました。
こうなってくると問題なのは日程が被ったとき。片方が志望度が低くて、片方が高いなら問題はありませんが、両方が高いときはどうするか。きっと悩みますよね。
しかし、大学生は平均25社受けるっていうので被るのは当然です。だから、そのときにすっぱり悩まないで片方を諦められるように1社1社志望順位を決めておかないと後々困ることになります。もし、エントリー数が30を超えているような人は今から志望順位を決めておいた方が良いですよ。
景気悪化に伴い非正規社員の人員削減が進んでいますが、それがやがて消費を減らし、デフレへと繋がっていく、というニュースがあります。
デフレというと失われた10年とか就職氷河期という言葉を連想してしまい、これからの就職状況はどうなるのだ、と懸念してしまいますが、各企業の採用人数の話を聞くとそれほど悪くありません。これは前回の就職氷河期に採用人数を減らしたおかげで現在中間層が異常に少なく問題になっていることから、無理してでも採用人数を激減させないと考えているのでしょうか。
それともまだ景気悪化は大したものではない、というのが企業側の実感でこれから来年再来年に採用人数を減らしていくのでしょうか。
いや、もしかしたら実は既にかなり採用を絞っている、もしくは採用無しを決めている企業が沢山あるのにそれに私が気付いていない可能性も十分にありますね。
真実はどれなんでしょうか。なかなかわかりませんねぇ。
今日は合同企業説明会に行ってきました。
最近は個別の説明会ばかりだったので合同は久しぶりです。
そんな説明会で、ある企業ブースの人気が高いことがあり並んで順番待ちしていたのですが、そのとき懐かしい人を見かけました。いや、見かけたというよりすぐ真後ろにいたのですが。その人とは小中と同じ学校に通っていたのですが、中学校に入ってからは話をしなくなり、交流が絶えていたのですが、数年程度では雰囲気や容姿はそう変わらないのかすぐ気付きました。
私の実家は福島なので、東京や神奈川では昔の知人に偶然会うことなんてありえない、なんて思っていましたが、こんなこともあるのですね。その合同企業説明会は東北・北陸・北海道地方の企業だけが集まる説明会だったので、福島にUターンする気がある人となら会う確率も高くなるでしょうが、それでも十分珍しいことだと思います。
嬉しいとかそういった感情は湧きませんでしたが、不思議なこともあるものだなぁと感慨深いものがあった、そんな日でした。
しているらしいです。
<農林漁業>就職希望が殺到 農水省窓口に1カ月で3千件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000048-mai-bus_all
一ヶ月で3000件の就職相談があったことがどれくらい凄いかはわかりませんが、全国新規就農相談センターの方では2倍程度、全国森林組合連合会の相談会では1.8倍程度なので、全体的に農林漁業就職希望者が倍になっている、と見て良いのかもしれません。
他の業種は減ったのか増えたのかわからないので、農林漁業だけが特別に人気上昇しているのか判断できませんが、もし本当に人気上昇しているなら後継者不足問題に解決の兆しが見え、衰退レベルから現状維持レベルまで戻ってくれるかもしれません。そうなれば個人的に嬉しいです。
ルポ 貧困大国アメリカ という本を読みました。
アメリカの底辺を知れて面白かったです。
内容を言いますと、「広げすぎた競争原理によって貧困層が大変なことになっている」というものです。医療、災害対策、教育、戦争を民間に委託したことで競争原理が働き、サービスの質の低下がすごいことになっているようです。高額医療費により自己破産した人物やら災害(カトリーナ)にあって衣食住がなくなった人やらが出てきて、日本の派遣村のニュースを見たときと似た気持ちになります。
ただ、ここで登場する人物が本当にその貧困層の中心(中央値か最頻値)なのか、と言われると疑問符がつきます。まるでそれが「普通」なのだと思わせて印象操作をさせているようにも見えますから。「競争原理は悪」「グローバリゼーションの被害」「戦争にふける国家」って言外に仄めかしていますし、最終章では憲法9条の話なんか出しているところを見ると、思想操作したいのかなーと醒めますね。
この本はそういう意味で左翼系というか岩波らしさが出ていて、そういったことに無知で一歩引いて読む能力がない人には危険ですね。
と酷いことばかり書きましたが、バイアスがかかってはいてもいくつかの事実はあるでしょうし、そういった事実はあまり知られていないように思われるので、読んで損はないと思います。
アメリカで急性中耳炎にかかったときにニューヨークで1日入院すると平均でいくらかかるか、とか見てみると驚けますよ。
この銘柄の購入理由は以下の通りです。
・チャートを見ると半年ほど前から波状に株価が上昇傾向にあることがわかり、また今月初めから株価が下がり先週から戻り始めていた。
・ニュースでは、キユーピーの当期の業績が従来予想よりも良かったこと、年間配当をあげたこと、来期の業績予想が高いものであることが発表されていた。
こうした要因を勘案し購入を決定しました。
ら抜き言葉という言葉があります。
「食べられる」を「食べれる」という風に言葉から本来あるべき「ら」を抜かれた言葉のことです。このら抜き言葉は賛否両論あり、言語は変化するものだという肯定派や日本語の乱れだとする否定派などがあります。私は友人との会話などでら抜き言葉を他人が使うことに関しては気にしませんが公式の場での会話、目上の方との会話などでは否定派になります。なぜなら、今はまだ、ら抜き言葉は公用語としての地位を得ていないからです。いつかそういった時代が来るかも知れませんが今はまだそうはなっていません。ですから、できるだけ公式としての言葉を使いたいと思っていますし、そういう状況では他
人にもそれを求めたくなるときがあります。
こんなことを言う理由は公式の場で企業の方がら抜き言葉を多用していたからです。その方は30代前半ということだったので若い部類に入るとは思いますが、企業の方でもら抜き言葉を使うのかと多少なりとも驚きました。企業、特に社員教育を厚く施す一流企業では言葉も重要視すると思っていたのです。
こうしたことからら抜き言葉は現在、市民権を得ているのかといったらきっとそうではないのでしょう。その方はとてもフレンドリーな話の仕方をする人だったので、フォーマルな口調にして堅い印象を与えないように、私たちが親近感を覚えるような方法にしたのだと思います。そういった意味では良く目的を達成できていますから。しかし、ここでこの企業ではら抜き言葉が平然と使われているんだと勘違いし、公式の場で私が使ったら白い目で見られるのでしょう。つまりそれはTPOをわきまえないということなのですから。
ら抜き言葉は既に誰もが使っている言葉だと勘違いし、公式の場で恥をかかないようにしようと思った、そんな出来事でした。
題名通り完全には疑問符が付きますが、回復しました。
昨日の記事では問題の詳細については書いていなかったので、今回、書いておきます。
まず、初めにファンが異音を立てたことから始まりました。ファンが「なんだなんだどうしたどうした!?」と反応したくなるほどの轟音です。それで何が原因か突き止めるためにPCの電源を繰り返し入れたり切ったりしながら調査しました。結局、ただゴミが詰まっていただけだったようなの掃除機で弄くっているうちにこちらは解消されました。
そのままめでたしめでたしと行けば良かったのですが、今度はOSが立ち上がらなくなりました。電源を入れたり切ったりするとき正規の手順でやるのが面倒くさかったのでOSが立ち上がる途中だろうが構わずやったことが悪かったようです。このとき、PCを起動させても2、3時間もブラックアウトしているという状態になりかなり困惑しました。
このブラック画面状態から何時間も待つとデスクトップが表示され心の底から安堵しました。しかし、何が原因なのか突き止めないと思い、HDDの検査をしないと思いイベントビューアで状態を見てみるとntfsエラーがこの日から出ていました。再起動を繰返してみるとそのたびにエラーが発生です。それもPC起動時間がかなり遅くなっており、普通は2分以下なのにこの一連の問題発生以降は10分近くかかるように。こういったこともありHDDがいかれたと思い、HDDをフォーマット・OS再インストールを決断しました。そしてすぐにHDDを急いで買ってきました。
そのHDDを繋いでみると、そのHDDを認識せず、訝しげにケースを開いてみると焦げ臭い。電源を落としてみると端子が溶けていました。「不良品かよ!」と悲しみと憤りをない交ぜにした感情になり、ここでPCの回復よりもまずこれをどうすれば交換してもらえるのかなどと数時間の間、調査したりメールを送ったりしたところお店からそれを送ってくれと言われたので送りました。
気分を仕切りなおし、もう1つの新品HDDを装着すると今度はすっきり通り、フォーマット、データ退避などを10時間ほどかけてやりました。そしてとうとうOSの再インストールに取りかかろうと思い、プロセスを踏んでいこうと思ったところ、再インストールの途中でコピーエラーが発生。何度やっても発生。これのせいでOSの再インストールができなくなり、PCを直せないことと大事なOSのディスクに傷が付いて使い物にならないことがわかったことのダブルパンチで悔しくなり、PCを放り出して友人と遊びに行きました。(雀荘に行って遊んでいたらTAMAGOのメンバーと出会い驚きました。)
仕方ない、別の方法で解決だ、と思って色々やっていると起動時、ブラック画面なのは自分が入れていた別のOSテーマが邪魔していたこと、起動に時間がかかるのは起動するたびに検査をしていたことが原因だということがわかりました。また、explorerでは成功しなかったチェックディスクがコマンドプロンクトからのchkdskをやってみるとこちらは成功し、これでntfsエラーは解決しました。そして起動時間も平常レベルに回復。一件落着です。
解決したときは自分の回り道さにつくづく呆れましたね。いやーよく調べればもっと簡単に終わったのに。
でも問題の半分はHDD初期不良やOSディスクですね。前者はたぶん初期不良として交換してもらえそうですが、後者はどうしましょう。microsoftが交換してくれるならいいんですけど…。まぁこちらは急がなくても大丈夫なのでぼちぼち解決したいと思います。
本当に疲れました。ふー。
本書の著者である福岡伸一は最近メディアによく出てきているように思います。以前何気なく新聞を読んでみたらこの人が本業である生物学ではなく日本語に関するコラムを書いていて随分と人気者なんだな、と思いました。本書を読めばすぐ分かるのですが、この福岡伸一は他の学者に比べて文章が巧いです。新書を10冊読めば1,2番に入るほど小説的というか詩的な文であると思うでしょう。そういった人であり、本書で随分とブレイクしましたから人気があるのではないか、と思っています。
本書は書名の通り「生物と無生物のあいだ」を考察する本です。私たちは森にいるとき、川にいるとき、部屋にいるとき、周りにあるモノたちがそれぞれ生物か無生物かどちらなのか瞬時に判断できます。それもかなりの確率で正しい判断なのです。そのモノが一度も見たこともない昆虫であれ花であれ、です。それはなぜなのか。生物に何らかの共通する特徴があるとしか考えられません。その共通する特徴とは、といった調子で話が進められていきます。生物と無生物を分けるものというのはなかなか知っているようで知らないものですよね。私も考えたことがあるのですが生物の共通項として自己繁殖能力は考え
られましたが他は特に思いつきませんでした。この自己繁殖能力だけであればコンピュータウィルスや生物か無生物かで現在も論争の的になっているというウィルスも生物に入ります。このウィルスがどちらなのか決まってないということはつまり定説がないというわけです。しかし、定説がないからといって正しい意見は一つもないというわけではないので、正しい意見かはわからないけど著者が考えている一つの意見として本書を見てみるといいと思います。ちなみに著者はウィルスは無生物派だそうです。
それで著者が考える生物の条件。それは「動的平衡(ダイナミック・イクイリブリアム)にある流れ」です。これは著者が完全に独自に考案したわけではなく、ルドルフ・シェーンハイマーの論説に影響を強く受けているようです。それは置いておくとしてもこの概念の説明を短く言えば秩序を守るために破壊と再生を繰返すシステムとでもなるでしょうか。詳しく説明すると非常に長くなるので説明しませんが、大体は想像できると思います。
著者が分子生物学に長けていることもあり、本書はその方面で話が展開されます。生物学、特に分子生物学に抵抗がない人であれば本書を読んでみることをお勧めします。各方面で高い評価を受けていますから内容は折り紙つきですし、読みやすいですから。
今日は液晶モニタの価格についてです。
モニタというとテレビと一緒だとかそういう風に思っている人って結構いると思います。映像を表示する機械であるし、形状も似ていますから。しかし、その性質というのは思いの外違います。モニタというのは一般的にテレビに比べて解像度が高いです(解像度というのはきめの細かさとでも理解してください)。また、モニタが移すのは静止画、文字が中心ですが、テレビは動画、絵が中心です。その目的の違いから性能もまた異なります。
こうしたことがあるせいで1インチあたりの価格に違いが生じてきます。例えば、現在、10万円で購入できるサイズを見ますと、液晶テレビだと32~37インチが中心になりますが、液晶モニタでは24~30インチが中心になります。一般的に液晶モニタの方が1インチあたりの価格が高いのです。
こうした高価格、用途が静止画・文字が中心、PCの従属物であるという違いから、わざわざ大サイズの液晶モニタを購入する人はあまり多いとは言えないのですが、ここ最近、大サイズの液晶モニタが安くなってきていることもあり、少々変わってきているようです。
三年くらい前は24インチモニタを購入するには最低で8万円程度、主流は10万円以上だったのですが、現在は5万円あれば選択肢が随分とあります。こうした価格帯の下降により24インチなどの大サイズモニタを買う人が増えているようです。これを年月経過による価格競争、技術革新の賜物だ、と思う人もいるでしょう。
しかし、そうではありません。実は現在の低価格大サイズモニタというのは昔は高かったものが今は安くなったというわけではないのです。単純に安い新商品がでてきたからで、昔は高かったものは今も高いです(多少は価格低下した商品もあります)。では、どうして安い新商品ができたのか。それは性能を劣化させたからです。
モニタのパネルには大きく分けてVA、IPS、TNの3種類があるのですが、大雑把に言えばVAは発色が良く動画に弱い、IPSはバランス派、TNは動画に強いが発色が弱い、という分け方になります。価格で言えば、IPSが最も高価格で、TNが最も低価格です。それぞれの性質に特化していて良いように見えますが、実はTNは動画の他はからっきし、というほど総合性能が低いのです。数年前に比べれば、TNでも様々な企業努力により発色や視野角などが改善されつつありますが、それでも未だにVA、IPSと総合的なバランスで比較すると差があります。
現在の24インチモニタ、22インチに当たっては全てと言っていいほど、の低価格帯のほとんどはこのTNが使われています。今度の新商品である24インチモニタはなんと4万円!だとか宣伝していても、ただTNを使って安くしただけというのが実情です。こうした宣伝を見て、その低価格帯に新商品が登場する理由を楽観的に理解している人を見ると、「なんだかなぁ」とわだかまりを覚えてしまいます。
長くなりましたが、液晶モニタの価格低下は言われているほど良いものじゃないんだよ、低価格高品質なんてないよ、ということが今回の主旨です。「糞パネル使った商品ばっかりだしやがって!もうTNはやめてくれよ!」ということを言うつもりはありません。発色が良いとかどうでもよくて、動画に強ければいいとか、ただサイズが大きければ良いという層は確かにいるのですから(FPS、レーシング、シューティングなどのゲームユーザーは1フレーム描写が早いかどうかが重要なので好んでTNを使います。)。ただ、文字が見やすい・目に優しい・発色が確かなモニタが良いという人にはTN使用のモニタは薦められないので、そうした人はちゃんと情報を探して自分に合ったモニタを購入して欲しいと思ったのです。やっぱり、自分に合ったものが一番ですから。
ちなみに、全くの個人事ですが、あと1年くらいで現在のメインモニタが壊れる気がするので、IPSパネルを使ったRDT261WHの後継機をさっさと出してほしいなぁなんて思ってます。これは今まで使ったモニタの中で一番目に優しいので。まぁでなかったらでなかったで、これをまた買うことになるでしょう。現在の価格は昔より3万円ほど安くなってるので品切れになる前に今買うのもいいかもしれませんね。価格サイズのバランスが良いIPSモニタが絶滅する前に…
アメリカのオバマ次期大統領は、1950年代以来最大のインフラ投資などを行い、250万人の雇用創出を行うつもりだそうです。
250万人の雇用創出というのはどれくらいかと言うと、2008年10月時点でのアメリカの失業者数が1010万人ですから現在の失業者の1/4相当を有職者にするということになります。1/4相当というのは凄いことですが、そもそも現在の失業者数1010万人というのは前年同期比で280万人増なのですから、2007年10月の時点では失業者数は730万人だったということになります。では、この雇用創出で増加した失業者数を帳消しになるという風にも見えますが、そう簡単な状況ではないようです。
現在のアメリカの失業率が6.7%であり、2009年後期の予想失業率は8%超だそうです。これを実際の失業者数で見れば、これから200万人程度の失業者が生まれると予想されているということになります。つまり、この雇用創出はこれから更に増加すると見られている失業率を現在の失業率に抑えるという策でしかないというわけです。
ちなみにアメリカの96-06年の平均失業率は約5%で06年だけなら4.6%、日本では約4.5%、4.1%です。アメリカは2年で失業率が2%くらい増えたのです。サブプライム問題の被害が相当に大きかったということがよくわかります。アメリカは本当にどうなっていくのでしょうね。
皆さんは商品を購入するとき基準にするものが色々あると思います。
例えば車で言えば4WDが良いとか、テレビで言えば42型以上だとか、小さいものでは言えばアイスクリームは150円以下までだとかそういったものです。
私も何かを買うときにはそういったものを複合させて考えていますが、今回は本の話です。
私は本を買うときに購入基準として頁単価というものを置いています。
例えば欲しいと思った本が2冊あって、Aが200頁で700円、Bが200円で1000円だったとしましょう。そのとき、Aの1頁当たりの単価というのは3.5円、Bは5円となります。仮に頁当たりの情報量・情報価値が同じだとするとAの方が割安ということになります。このページ数と1冊の価格から割安、割高ということを導きだし、購入基準の一つに置いているということです。
この購入基準はとても単純なのでケチな私は良く使っています。良い本を見つけても頁単価が4を超えていたらやめとこう、とか頁単価が2だったら安いので買おうとか。このように使っているのですが、これには重大な欠点もあります。そもそもの頁当たりの情報価値・情報量が同じだという仮定が絶対にありえないし、大きく差があることが普通であるということです。専門書と新書は違うし、ビジネス書と小説もまた違います。そういう意味で、それらを一緒くたにしてしまうこの方法はあまり意味がないのかもしれません。
それでもこの方法を使う理由はどちらが頁当たりの情報価値・情報量が高いのか判断できないことが多いからです。
確かに同じ新書でも格の違いというものは存在します。旧態依然とした思想を引きずっている壮年の方を対象とした本やある層にいる人々を偏見により批判して鬱屈した精神を持った人を喜ばせようとする下衆な本などの”ゴミ”と、優秀なエコノミストや最先端の科学者による公正な啓蒙書などの良書を並べると両者には頁当たりの情報価値・情報量に歴然の差があるので、頁単価を気にしてはいけません。
しかし、後者のみの中からどれか1冊を選び取ろうとすると比較することが難しくなります。畑違いだけれどもどちらも一級品という状況ですね。こうした状況では頁当たりの情報価値・情報量など判断するのが素人には無理なので頁単価という基準を持ち出すのです。
そもそもそういった本は全部買えばいいのでは、とも考えたこともありましたが様々な分野を合わせれば良書というのは頗る多いので時間的・金銭的に無理です。だからこそ、質を落とさないでより安くと基準が増えていったのです。
「そんなに絞ってるのなら余程良い本ばかり読んでいるのだろうな」と訝しがる方もいるかもしれませんが、実を言うとそうでもなく。名著というものに突撃していた時期もありましたが、そういった本は敷居が高い。そこでまた新しい基準が生まれました。より理解しやすい、という基準が。
こうしたわけで今、私が本一冊を購入する際には、理解できるレベルと思わしきもので、頁単価が安く、読む意義が多いにあるものを探しています。
そんな話でした。
補足として、同じ新書、小説の場合、価格設定がほぼ同じだから頁単価の違いはほとんどないのでは、と疑問に思うかも知れませんが、私は中古を買っているから同じ分野の本でも価格差が生じるのです。
アメリカの自動車会社GM、フォード、クライスラーをビックスリーと呼びますが、今このビックスリーが大変まずい状況になっています。倒産の危機なんだとか。
現在、アメリカ政府による救援策が行われなければそのまま倒産するようなのですが、支援するのかしないのか、それに全てがかかっていると言えそうです。少し情報を調べてみると、支援する派の根拠としては「この3社の従業員数の多くが失業者となれば大問題になる」というのがあり、支援しない派の根拠としては「サブプライム問題による後押しはあったが、この危機の原因というのはビジネスモデルによるものだから支援するだけ無駄」というものでした。
これは両方正しいのですから、どちらがより良いのか、それを見通す慧眼がなければどうとも言えないでしょう。なので、ただこの問題がどう決着するのか注目しておくことだけにしておきます。合併だとか他企業による買収だとか実際にはいろいろ単純に終わるわけではなさそうですし。
あと、これほど巨大な企業の問題というのは日本に大小あれど影響が来るのは間違いなさそうですが、どれほど来るのでしょうか。アメリカ人の購買意欲、購買能力が低下しているので、輸出企業は悲惨な結果になり段々と新卒の採用人数も絞るでしょう。とりあえず日本第一の輸出企業であるトヨタは北米・日本での売上低下が重なったせいか、非正規社員の3割(450人)を削減したそうです。輸出企業はこれとどこも似たような状況になるのではなかろうかと思います。ですから、就職先として輸出企業を選択する場合は色々と気をつけた方がよさそうです。
このblogに記事を書いていて、完成近いところでうっかり「戻る」だとかリンクをクリックしてまずいと思っても編集ページに戻ってみれば真っ白というのは本当に腹立たしいものがありますよね。
Gmailにあるような時間ごとの自動保存があれば良いのに、と本気で思いました。
さっきまで書いていた内容を短くまとめると、就職活動をしている内に志望業種が銀行・鉄道・インフラから証券・保険・銀行に変わってきたということでした。証券・保険の社員の雰囲気・話し方というのは似ていて、いかにもスーパー営業マンという感じで話を聞いていてモチベーションが上がる話し方です。銀行の方は落ち着いています。そうした違いから証券・保険業界で働いてみたいと思った次第です。
あと証券・保険というのは仕事がハードと聞きますが、そうした中で自分を鍛えたいという考えもあります。最近どこかの記事で、現在の20代の特徴として「会社に依存せず自分自身の能力を成長させる志向」があると書いてありましたが、自分もそれに近いです。会社の倒産・縮小に自分の人生が巻き込まれるのは嫌だということです。そうした理由から自分がハードな環境に耐えられるかわかりませんが、証券・保険業界に一度自身を放り込んでみたいですね。
うちの大学内で行われていた株式投資ゲームコンテストのレポート部門に、
私たちのサークルでもいくつか応募したのですが、そのうち3作品が入賞したそうです。
去年は1つだったということなので今年は3倍に増えたことになりますね。
これはめでたいことだと思います。
来年は10個くらい入賞したいですね。
外出しようと用意をしていたときに、干していた洗濯物の中から
靴下を取り履いてみたら激痛がしたので中を見てみたら虫がいました。
「いたぁ…なんだこいつは…アブか?」と、その黒・黄の縞模様の柄と体長2cm程度といった姿から判断したのですが、
顔を見てみるとアブのような蠅顔ではない。
この顔はスズメバチの顔だ、と驚きながらすぐにネットで検索してみることに。
そうするとやはりスズメバチ科でした。
名前はクロスズメバチ。
生息地域は広く、洗濯物の中に潜んでいることもあるので注意、と書いてあるところもあり、
私のケースと同じだな、と何か不思議な感がありました。
スズメバチが恐れられる原因となっている毒ですが、スズメバチの主役オオスズメバチよりは弱いそうです。
しかし、スズメバチの毒性と同じものであるため、アナフィラキシーショックは引き起こす確率があるということです。
30分経ってもアレルギー症状は現れていないので、現在特に問題はありません。
一応、病院で抗体が作られていないか調べた方が良いと書いてあるところも多いですが、
病院嫌いなので暇があったら、もしくは金が余っていたらいつか調べて貰おうと思います。
最近、またGが出ました。(名前は見るのも書くのも嫌です…)
本格的にあいつらが繁殖しているようです。
これはもうバルサンしかないのでしょうか。
あれを使うには非常に労力がいるのでできるなら使いたくありません。
それにあいつらは実際のところ、部屋に巣を作っているわけではないのかもしれないし。
そうだとすると尖兵が排水溝などを伝って侵入しているだけというわけで根を絶つことができないという意味でこれも困ります。
つまり、どっちでも困ります。
なんなんでしょう、あいつらは。
あいつらは腹が立つことにとうとう私の部屋に侵入しました。
今までは台所で撃退したものの今回は攻撃を避けて!
なんとか見つけ出して倒しましたが、部屋の方は荷物が多く隠れられたらもうお手上げです。
今回、倒せたのは運が良かったということが大きいです。
それだけに怖い…。
あいつらが絶滅しても生態系にほとんど変化を及ぼさないというのなら、世界の科学チームは集結し力を合わせ、あいつらを絶滅させる方法を見つけ出してくれないでしょうか。
科学チームってどのようなものがあるかほとんど知りませんがとりあえずNASAあたり頼む!
木曜日に合同説明会に行ってきました、これで2回目です。
前回は初参加ということであまり落ち着いて企業を見て回るということができませんでしたが、今回は慣れたということもあり冷静に見て回ることができました。
それで、どのようなものを見てきたかといいますと、金融業(銀行、損害保険、生命保険)の方々のパネルディスカッション、大和證券グループ、三井住友銀行の講演、博報堂などです。
この中で印象に残ったのは、最初のパネルディスカッションです。これはそれぞれ担当の方が金融業の魅力、働く上で求められる能力、業務内容を話すというものでした。この働く上で求められる能力というのが一番気になっていたのですが、三者三様というわけではなくほぼ一致していました。
それは、金融業というのは時代の影響を受けやすく波が荒いので、常に新しい商品を金融開発できるような独創力、自分で考え自分で動ける自律志向、思考よりも行動を優先する行動思考、どんな状況でも常にがんばれるストレスタフネス、といったことです。
金融業というものに興味を持ったことのある人なら大体予想通りといったところですが、それ以外の人にはちょっと驚きもあったかもしれません。銀行業でさえも、保険業とほぼ同じ能力を求めているわけですから。
このように聞いたことのある話もありましたが、面白かったです。
あと最後に別の意味で印象に残ったことを。損保ジャパンでは普通に頑張れば10年で年収1000万になれるそうです(笑)
コールド・ストーン・クリーマリーという有名なアイス店でアイスを食べたのですが、値段が高くて驚きました。
480円でカップアイスより小さいってのはちょっと予想できませんでしたよ。こういう店ならそういうものなのか…と驚きと納得の半々みたいな感情が湧きました。
スイーツはもう食べなくていいかな、私のようなケチな人間には価格が気になって味だけに専念することはできそうにありません。
あと六本木ヒルズでやっていた合同説明会に行ってきました。
合同説明会は初めてなので色々と新鮮です。
各企業が話す内容自体はほとんど新鮮ではなくWebサイト見れば書いてあるようなこと+担当者さんがつけたすようなものなのですが、プレゼンが上手い担当者さんの席では非常に楽しめますし、企業が大声で説明してその周りを学生がうじゃうじゃ動き回っている様相というのは祭りみたいで中々に面白いですよ。
あと学生が六本木ヒルズに長蛇の列をなして入場をする様を見ていると、なにか大きなイベントが始まることを実感できて「これが就活というものなのか!」と妙に気合いが入りました。
一番気になった企業について話すと、大和證券SMBCさんが一番気になりました。
大和證券SMBCさんもあまり目新しいことは話さずに「投資銀行とは、大和證券SMBCの特色」ということだけを話していたのですが、プレゼンが非常に上手かったので印象に残りました。
恐らく話がスピーディで、自分の企業自慢をするわけではなく(他企業に比べて)率直に話したことが気に入ったのでしょう。(そういう意味ではニトリもかなり気取らずに講演していて好感を持てました。大和證券SMBCさんが一番気になったのは自分が金融志望ということも関係しています。)
そういったわけで、今月にあるセミナーに是非行きたいと思います。
昨日、友達と那須ガーデンアウトレットに行ってきました。
アウトレットモールに来たのは初めてだったので、敷地が広いところにちょっと驚きました。
買う物は決めずに来たのでぶらぶら歩きながら適当に見物していたのですが、こういった幅広い商品が置いてある場所だとこれだ、と思えるようなものが結構見つかるものですね。
予算を超えて使ってしまったので財布の中がちょっとまずいです。
帰りは温泉に行ったりしながら帰ってきたのですが、通った県を見ると関東圏全て通ったことになり、なんか小旅行になってしまったな、と思ってちょっと笑えました。
もうすぐ夏休みも終わりますね。
私はあと一週間程度です。
8月は一ヶ月まるごと自動車学校に費やしたのですが、あまり好きになれない場所だったので時間が過ぎるのが長く感じました。
しかし9月に入ってからは特に何かにかかりきりってわけではなくゆったりと生活できたので時間が早く過ぎました。
緊張感がない生活ってのは駄目ですね。
そういうわけでもっと集中して就職活動なり勉強なりがんばろうと思います。
あんまり気持ちのよい話ではないのですが、最近”あれ”を見かける回数が多くなってきています…。
大学1年生の頃は1度だけでした。
大学2年生の頃も1度だけだったはずです。
しかし、大学3年生になってからは既に3度は見かけています。
それも2週間で2度です。
本当に勘弁してほしいです。
夜、ふと壁に目をやると白い壁に黒い斑点が一つあったり、茶色いはずの床に黒い物体があったり。
そんなものを発見するたびに「またか…」と溜息が出てしまいます。
”あれ”を部屋から根絶するためにはバルサンなどの戦略兵器でも使うのが一番って人もいますが、あれを使うと人間側に色々と労力の面などで副作用が多いので嫌なんですよね。
なので、出たらスプレーで対処していますが、やはり心のどこかで「まだどこかに潜んでいるのでは?」と警戒心が消えません。
本当に、本当にお願いですから出て行ってくださいよ。
と、こんなことを起きてすぐ遭遇してしまって思いました。
8月22日、ドワンゴ本社を訪問しました。
私達は企業研究の一環として、投資を検討・研究している会社に
アポイントを取り、疑問に思っている内容を送っています。
メールでの返答が多いのですが、訪問・見学が可能な場合は
サークル員が直接聞きに行きます。
今回、ドワンゴ本社で担当の方にお時間を割いて頂き
様々な質問に応えて頂きました。
メールでの回答や、ネットの情報だけでは分からない
現場の働く雰囲気を感じ取ることができ、大変参考になりました。
それを元にレポートをまとめましたので、興味のある方は良かったら見てください。
投資研究会TAMAGO会社訪問担当 須田 徹也
昨日、今日と映画ばかり見てます。
昨日は5本、今日は今のところ3本です。
昨日の連続5本は本当に疲れました。
ボーンアイデンティティー3部作とザ・シューター/極大射程、ディスタービア
という映画を見たのですがどれも面白かったです。
特に面白かったのはザ・シューターですね。
狙撃兵って戦闘が一方的で見ていてスカっとしていいです。
今日はトムハンクスの映画ばかり見てますが、面白い作品ばかりです。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンなど有名なものばかりなので当然なのかもしれませんが。
自動車学校に行ってもうすぐ一ヶ月が経ちます。結構時間がかかるものですね。それは夏休みだっていうのに混んでいるというのもありますけれど、それよりは仮免に落ちたのが大きいかもしれません。まさか落ちるなんて思っていなかったのであの時のショックは凄まじいものでした。本免がだんだんと近付いてきましたがあの時のようなショックは味わいたくないので頑張ろうと思います。
数日前から自動車学校に通っているのですが、思っていたよりも難しく運転するたびに色々と思うところがでてきます。 難しくないと思っていた理由はその免許所持者の数にあるのですが、この見方は少々単純でしたね。免許所持者である家族に聞いてみるとストレートに合格しない人も別に珍しくないそうです。さっさと合格してしまおうと考えていた自分は甘かったようです。 でも、全く合格できない人は極僅からしいので、少しくらい長引いても気を落とさず頑張ってみようと思います。
今日で全てのテストが終了しました。
最後のテストは一番時間的に余裕があり、また一番勉強の成果が出るテストだと思っていたので、一番勉強したのですが、満足できる結果にならなかったのが残念でした。
ですが、何はともあれ全て終わったので気が楽です。
単位が取れるかわからない講義も1つだけですし、通知票におびえる夏休みにはならないでしょう。
ということで、今年の夏休みは免許、勉強、そして読書に励みたいと思います!
最近、自分の力不足を感じる場面が多いです。
その主な場面は、目上の方に電話、メールをする場面です。
なぜ、力不足を感じるのかというと、私が丁寧語、敬語、謙譲語を使いこなすことができないからです。例えば、目上の方に何か依頼をするときに「自分の日本語が不出来なために断られたらどうしよう…」と電話、メールする前に考えてしまうことがよくあるのです。
日本語の丁寧語、敬語、謙譲語というのは非常に難しいのでこれ以上覚えるのはやめだ!とかの理論物理学者ファインマンが怒り、日本語を覚えるのをやめたと聞いた覚えがありますが、私はこれから日本語を上手に使わなければならない社会に出る人間ですからこれらを覚えることを投げ出すことはできません。量が膨大であるために尻込みしてしまいますが、言語を修得するときの必定として地道に覚えるしかないのでしょう。
誰が聞いても立派な正しい日本語を発することができるのはいつになるのか、自分でも見当がつきませんが地道にがんばろうと思います。
という生態学に関する本を読んでみました。
目次
第1章 世の中に雄と雌がいるわけ―性の起源
第2章 どのように雄になるのか、雌になるのか―性の決定機構
第3章 性比も遺伝子で進化する
第4章 性比の偏りとさまざまな競争
第5章 哺乳類の性比の偏り
第6章 息子がいいか娘がいいか―ヒトの性比と子育ての性差別
様々な動物の性比の偏りを論証するというのが本書の趣旨です。
様々な動物というのは、例えば、人間であったり、シカであったり、ライオンであったり、蜂や蟻といった昆虫ですね。
これらの動物は性比がほぼ等しかったり、片方に極端に偏っていたりするのですが、その偏りの理由を見ていくとその動物が住んでいる環境が深く関係していて、世の中うまくできているものだ、と思えてなかなか面白いものです。一つ一つの在り方は偶然で決まるのではなく、ただ生き残る確率を最大限にした結果としての在り方でしかないということがよくわかります。
本書にある興味深い事柄を挙げるとすれば、人間の性比の偏りは受精時点では男:女=130:100程度で出産時点では男:女=105:100程度となる。つまり、男児の流産での死亡率は高い、動物の中には胎児の性別を把握し自由に流産することが可能なものがいる、というようなことでしょうか。
あと、本書は進化生物学の内容とも深く関係があるので以前読んだ「利己的な遺伝子」と結構内容が被っていたのですが、本書の方で血縁淘汰説が今では常識で昔は群淘汰説が流行っていた時期もあったんだよと書いてあったことですね。「利己的な遺伝子」の初版は1978年ですが、この時期は血縁淘汰説と群淘汰説の論争が激しかった時代だったようで、多くの場面で群淘汰説は間違ってる血縁淘汰説は正しいというような定説が変わりつつある様子が現れていました。これを見て当然のことながら20数年もすると常識も変わるんだな、としみじみ思いました。
本書は語り口が非常に柔らかいので気軽に読めますし、進化や淘汰といったことの基本的な知識が学べるのでなかなかおすすめです。
という本を読んでみました。
目次
1. 日本の思想
2. 近代日本の思想と文学
3. 思想のあり方について
4. 「である」ことと「する」こと
日本の思想という題名の通り、日本の思想を網羅的に紹介していく、日本思想史を追う、といった本ではありません。第1,2章では戦後思想の歴史的な、論理的な背景を述べています。ここが非常に難しい内容で近代日本思想史、近代日本政治学史などをある程度把握しておく必要があると思われます。
この第1、2章から何とか汲み取れたことは
・明治時代の日本において、欧米のように思想・科学的基礎がなかったために欧米の思想、科学を丸ごと輸入するという事態になった。この基礎がないというのが問題で、欧米、特に大陸側においてはローマ時代、ルネッサンス以降は思想・科学の段階的発展があったために「新しい思想」が「古い思想」と常にどのように違うことが意識されてきたが、日本においては「古い思想」が何なのか把握せずに「新しい思想」を受け取ったために「新しい思想」の本質を掴むことができなかった。
・日本ではマルクス主義が「新しい思想」であり「新しい科学」として受け取られた。そのため、戦前において、マルクス主義が「科学」であり「思想」そのものなのだ、という風に考える人が非常に多かった。
・日本において思想の段階的発展がなかったのは、日本の文化が「多少の差ならないものとして受け入れる」という過剰に抱擁的な精神に由来していると思われる。
・日本の思想の根本にあるのは儒教でも仏教でも神道でもない。それらを雑居に整序せずに配置する精神である。つまり、何の思想も捨てずにとっておくし、インプットを制限しないから、闇鍋的な思想ができあがる。そして、それはある時々において浮かび上がるものが儒教であったり仏教であったり神道である、という風になる。
・このような闇鍋的な、雑居な思想では日本の統一が困難だと思われたので、日本の思想の基軸として天皇制、「國體」を創出した。天皇制は日本を統一するために必要な装置だったのである。
ほとんど第1章の内容になってしまいましたが、こんなことが書いてあったように思えます。第2章は主に科学・文学・政治の関係について述べられているのですが、これはもう理解するのに疲れました。
第3、4章は非常にわかりやすい内容で、短く言ってしまえば、第3章は「日本においては、学問は輸入されてきたので学者は学問が元々は一つであったことを理解していない。そのため、学者の間で共通の基盤がなくジャンルが異なる学者間の論争が不毛な結果に終わる。このようなタコツボ的な状態は問題である」ということですかね。第4章は、「過去から現在に至るまでの歴史は「である」ことから「する」ことへの移行といえる。「である」とは属性、状態であり、「する」とは行動である。つまり、人はその属性(血縁、土地、身分、等々)ではなく行動によって測られるべきなのである」というようなことです。
第1、2章は難しい内容でしたが内容自体は非常に良いものであるという意見が多いですし、全体として見ても良い内容であると思うので、日本人としては目を通しておいた方がいいかもしれません。
私はアジア通貨統合に興味があるのですが、それを論じるには通貨統合の前例を詳しく見た方がいいだろう、と考えてユーロの現状の問題、そしてそれをどう打開していくかということを論じている本を読んでみました。
目次
序章 ユーロ導入がもたらした課題
第1章 欧州通貨統合の歩み
第2章 ユーロ域経済の動向
第3章 ユーロとマクロ経済政策
第4章 EUの拡大とユーロ域
第5章 ユーロとユーロ域の展望
終章 拡大EU日本
読んでみた感想を一言でいえば、「通貨統合のメリットがあんまり見えないんだけど…」ということですね。まぁ本書が問題という側面を重視しているのだから当然と言えば当然のことですが。
通貨統合の問題は大きく3つに分けられるようです。それは
1. 財政政策
2. 金融政策
3. 為替政策
というようになります。
本書では、これらのことについて論じています。
例えば、EUは最適通貨圏通りになっていない、ドイツとフランスの違反を見逃しているような不明瞭な協定は今すぐに是正されるべき、拡大より深化するべきだろう、などです。
特に難しかった章は第3章のユーロとマクロ経済政策ですね。この章はマクロ経済学の基礎ができていなければ理解できていないようになっているように思えます。つまり、私は結構理解できていません…。
驚いた点は、EUの失業率の高さですね。なんとなくEU、特にドイツは失業率が低いと思ったら日本よりも高いようです。特に新規加盟国のポーランドは20%近くですよ。20%って…そのような状態を国民はどのように思っているのか気になります。単純に日本と比べて高いから~とは言えなさそうです。様々な点で違う国ですし、そもそも失業率の定義が違うかもしれませんから。
ということで、EUの経済を何となくですが理解することはできました。これからもEUに関するもうちょっと簡単な本ともうちょっと難しい本でも読んでみようと思います。
本書は欧州通貨統合をマクロ経済学的にみたい人におすすめなのではないでしょうか。
面白いアジア論、人口論だったので紹介です。
本書は人口ボーナスという観点からアジアを見た本です。
人口ボーナスとは、
“出生率の低下にともなう生産年齢人口(15~64歳)の人口比率の上昇が、労働投入量の増加と国内貯蓄率の上昇をもたらし、経済成長を促進するという考え方である”
つまり、人口ボーナスが起きると生産年齢人口に対する隷属人口(0~14歳、65歳以上)が少なくなり、それは社会を成長させる大きな力となります。子供と老人がいない場合、学費や医療保障、年金保障などに支出する額が減り、国の生産性が上昇するということです。
(この問題の逆に、アフリカなどで起きている子供が多すぎるせいで経済が成長できないという問題があります。先日読んだ「利己的な遺伝子」によると、子供が多すぎるという問題はその地域の危険度に関係しているので子供を減らしたくても減らせないのだそうです。人間も生物ですから行動パターンは当然多くの生物と一緒なのです。)
日本はうまく人口ボーナスを使い高度経済成長を果たしました。アジアの各国も人口ボーナスを使い始めていて、社会を急速に発展させている国もあります。しかし、その終わりに待っているのは日本と同じ少子高齢化という問題です。人口ボーナスには必ず少子高齢化が待っているからです。
本書が問題としているのは、アジアが人口ボーナスを使い始めているのに有効活用できていない国があることと、人口ボーナスを使い終わるまでに社会保障を整備させなければならないのにそれができていない国があるということです。
もし、人口ボーナスが終わっても人口が増え始めれば問題ないという考え方もありますが、それは現実的ではありません。国連は将来の合計特殊出生率の推計を出しています。合計特殊出生率が2.35で安定するという高位推計、1.85で安定するという中位推計、1.35で安定するという低位推計の3つがあり、最も頻繁に使われるのは中位推計だそうです。しかし、中位推計は楽観的なシナリオと言われています。実際に日本や韓国の合計特殊出生率の推計グラフを見ると、低位推計が妥当であるということがわかるでしょう。
アジアは爆発的な成長をしていて未来は明るく見えるかもしれませんが、実際には様々な問題を抱えています。日本よりも急激な少子高齢化、未整備な社会保障、有効活用できないかも知れない人口ボーナス、人口ボーナス後の社会の見通しなど。ですが、これらの問題はアジアで始めに先進国となった日本から解決法を学ぶことによってなんとかできるかもしれません。
これからのアジアというのは多くの人にとって非常に興味深い話でしょう。みなさんもアジアを学ぶためにもこの本を読んでみてはいかがですか。
本書の最後のところで問題解決のためにアジアをEUのように経済統合するという話があるのですが、それは私が現在考えている卒論のテーマにとても関係があります。ですので、本書のテーマは面白いし卒論に組み入れられないか、と考えています。面白い本を読むたびに卒論に組み入れられないかと考えるのはどうなのだろう、とも考えているのですが…。
また株に関係ないんですが、10日ほど前にリチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子」を読んだので、それの感想でも。
本書を知ったのはいつだったのか良く覚えていないのですが、確か大学1年生の時にどこかの教授が言っていたような気もするし、ネット上の書評家の書評を読んだ気もします。
そういうわけで題名は以前から知っていたわけですが、読む気は最近までありませんでした。それは、本書が何の本か良くわからなかったせいです。
しかし、4月頃に読んだSF小説の中でミームという概念が出てきたこと、さらに数年前に読んだ本にもミームという概念があったこと、などがあってミームについて調べていくうちにどうやら「利己的な遺伝子」という本でその概念が提唱されているらしいということを知り、本書を読むに至ったわけです。
本書はミームで有名になったようですが、メインテーマはミームではありません。旧版は11章からなっているのですが、ミームが出てくるのは11章だけです。新版は13章に増えていますが、追加された章においてさらに詳しく述べているわけでもありません。つまり本書はミームについての本ではありません。
本書のメインテーマは自己複製子です。自己複製子というのは文字通り自己を複製していくもののことです。身近な例でいえばDNAですね。本書ではこれらの基本的な性質が解説されています。
他に何か特徴があるかといえば、ドーキンスは群淘汰説には猛烈に反対なようで、よく群淘汰説に対する反論を主張するところがあります。そして、血縁淘汰説がいかに正しいのか、と主張しています。
群淘汰説とは、生物は仲間を生かすことを優先するという説。
血縁淘汰説とは、生物は血縁、つまり遺伝子の濃さで優先順位が変わるという説、とでも言えばいいのでしょうか。
長くなりましたが本書の説明をしたので、そろそろ感想を。
正直なところ、がっかりしました。私はミームについての詳細な解説を期待していたからです。ですが、とても面白い本ではあります。動物の行動原理は何なのか詳細に解説してありますし、遺伝子を伝えるために生物が多種多様に進化した例も挙げられています。既に読んだ内容を忘れている部分が多いですが、遺伝子は自己を存続させ続ける手段として鎧を作り、それが肉体となったという節が印象に残っています。つまり、私たちは遺伝子の乗り物でしかないというわけです。
ドーキンスはここであることを強調しています。
それは、「私たちは遺伝子に都合の良い様々な制約を付けられてはいるが、遺伝子のために生きるのではない」ということです。遺伝子が望んでいることをする生き方をするべきだ、という言論に対する反論です。遺伝子は自己を複製させることを目的としているが、「私」自体はそれに従う必要はない。遺伝子がそうしたいと言っていると思うからする、のではなく、私がそうしたいからするのが良いということです。「私が~」ということを強調しています。
こういった主張は好きです。たまに、遺伝子のために~という人に出会うたびに違和感を覚えていたのですっきりしました。
こういったように本書ではなかなかためになることも書いてあるので、読んでみてはいかがでしょうか。
最近、問題が多発しています。
具体的には、コンタクトレンズの右眼側が歪んでいる、メガネのネジが取れて付け直したがぐらぐらしている、トイレの水が止まらない(流した後に20秒くらい待ってからトイレの後ろ側にある蓋を開けないと水が止まらないんです)、水道使用量が急に倍くらいまで増えていて漏水の恐れあり、といった感じです。
これらを改善しようと思ったら
コンタクト買い直し=15000円以上
メガネ買い直し=15000円以上
トイレの修理業者=5000円程度?
漏水の調査=5000円程度?
くらいはかかりそうです。
もう何もかもが嫌になりそうです。
とりあえずテストが終わったらコンタクトレンズだけでも買ってきます。
他は…どうしよう。
結構、間が開きましたが「本の感想 2」の続きです。
・リスクテイカー
これは小説です。
内容はMBAを取得した主人公がヘッジファンドを立ち上げて、1990年代後半の事件に触れて様々なことを学んでいくといったところでしょうか。
著者は川端裕人という方で、この人は教養小説を書く、つまり読むとそのテーマに関する学術的な知識が身につく小説を書くと言われていたので、金融に関するものを読んでみました。
確かに為替、ヘッジファンドの運用方法、アジア通貨危機、ロシア危機などの知識がいくらか身についた気がします。
純粋に小説として面白いか、と言うと名作レベルではないと思いますが、十分に面白い小説だと思います。マネーを扱うものたちのマネーに対するそれぞれの執着の仕方が興味深かったです。
・なぜ企業不祥事は、なくならないのか
これはコンプライアンスの重要性と適切な導入方法を説いた本です。
リスクマネジメントとして、クライシスマネジメントとして、いかにコンプライアンスが重要なのかということを、山一證券などの具体例を混ぜて書いてあるのでよく伝わってきます。
この本に書いてあることをわかりやすくまとめると以下のようになると思います。
・問題が起こる確率を0にすることはできない。
・社内に0でなければならないという雰囲気があると実際に問題が起きても隠す社員が出てきて、結局発覚したときに上層部の対応が遅れる。
・問題が発覚したときでも、適切な対応さえすれば大きな問題になりにくい。
・そのために、問題が起きてもすぐに対応ができるようにしておかなければならない(コンプライアンスの浸透)。
・だからと言って、問題が起きても良いというわけではないのでなくすのではなく減らす取り組みをしましょう。
本書ではコンプライアンスをただの法令遵守という意味ではなく、広い意味で倫理を含めた法令遵守という風に扱っています。
・通貨を読む
名前の通り各国の通貨に関する本です。
例えば、プラザ合意の時、日本側の思惑、アメリカ側の思惑はどのようなものだったのか、ということやグリーンスパンは何をしたのか、ブッシュ大統領と小泉元首相はクリントン大統領の時とは打って変わって仲が良く日本アメリカ双方にとって得になる政策をとったなど。
これをちゃんと読み解けたら結構な知識がつくと思います。
しかし、結構難しいものとなっているのである程度前提知識が必要です。そのせいか私は所々頭を悩ませながら読み、苦労しました。
・経済の世界勢力図
中国、アメリカ、インド、日本、アジア全域、全世界を経済の側面から概観した本です。
この本は非常に面白かったですね。
各国の抱えている問題や今までどのような経済政策をとったか、世界でどのような立場にあるのか、など興味深いことに関して述べてあります。
例えば日本では、借金の問題について詳しく述べてあります。著者の言うとおりになると2015年頃までに何らかの対策を打たなければ日本の国債を買う人がいなくなり、日本は破綻するしかないらしいです。
日本の国債は金利がとても低いですが、今は国内の銀行などが買っています。しかし、銀行が買える量は当然貯蓄量に比例するので限界があります。その限界を超えるのが、現在のペースだと2015年だそうです。
外に売ろうとすると金利を増やさなければならず結局借金は増えるばかり。だから、低い金利である今のうちになんとかしなければ、ということだそうで。
そのために、税金を増やし無駄な出費を抑えなければならないのに、お金が足りないところが多い、節約程度でどうにかなる量じゃない、各団体が反対するということだそうです。増税、外国人移住といった大規模な改革は避けては通れないと著者は言っていますが、私は非常に納得できました。
ちなみに、外国人移住って最近出た話だと思っていたら結構有名な話だったのですね。ゼミの先生も外国人移住は絶対に必要だと言っていたので結構意外でした。
こういった重要なことが書いてありますし、問題を幅広く扱っているので是非みなさんに読んで貰いたい本です。
ここ2週間の間に読んだ本について書きます。
・思想としての近代経済学
・定刻列車
・ドゥームズデイ・ブック
・サブプライム後に何が起きているのか
・リスクテイカー
・なぜ企業不祥事は、なくならないのか
・通貨を読む
・経済の世界勢力図
の8冊です。
ここ2週間はレポートやらSPIの勉強の再開やらであんまり読む時間を取れなかったので、予定よりも数冊少なくてちょっと不満でした。時間がどうにも足りません…。
では、感想を。
・思想としての近代経済学
近代経済学に影響を及ぼした経済人を11人ピックアップし、その人の思想とその人自身について解説している本です。
経済学をちゃんと学んだことがあるわけじゃないので、知らない用語がぽんぽん出て混乱するところが少なくありませんでした。
経済学について詳しく書いてある入門書を熟読した後で読み直したいと思います。
・定刻列車
日本の電車は世界と比べると異常だ、というのは良く知られていることですが、それが他の国とどれくらい違うのか、なぜ違うのか、その歴史的要因は、環境的要因は、などと”定刻に”発車する理由について詳しく書いてある本です。
日本と外国では遅れる、ということの基準が違うようで、日本では1分遅れたら遅刻となるのに、ドイツなどでは15分以上遅れたら遅刻と見なすそうです。
だから遅刻率が大して変わらなかったとしても、日本基準で測ったら相当遅刻しているみたいです。
でも、人々がその程度の遅刻なら許容するという姿勢も持っているようなので、それはそれでいいかもとも思いますね。
特に面白かったところは歴史的要因について書いてある部分です。
日本人の持つ時間感覚はなんと平安時代くらいから作られてきたものらしいですよ。
・ドゥームズデイ・ブック
これは以前記事に書きましたね。
中世にタイムトラベルした少女とタイムトラベル元の時間にいる先生の2人が主役で、それぞれの時代で事件が起こるという話です。
名作です。
・サブプライム後に何が起きているのか
サブプライム自体について書いてある本も同時に注文したんですけど、そっちは送られてこなかったのでこちらだけ読みました…。
大体2007年12月頃から2008年3月くらいまでに起こった問題についての解説がなされています。
~の銀行が~ドルという損失を出しているのは、~銀行が~というように動いていたからだ、みたいな感じです。
とてもわかりやすい本なんですが、少し内容が薄いようにも感じます。
でもサブプライム後に起こっている問題の大体の内容を把握するにはいいんじゃないでしょうか。
長くなったので、次回に繰り越します。
昨日、一昨日は授業のレポート作成、卒論のテーマ探しのための読書、趣味の読書、もうすぐ行われる学祭のレポート作成をしていました。
授業のレポート作成は意外とやってみるとすぐ終わって良かったです。
「これから成長しそうな小売企業を挙げ、分析せよ」という課題だったんですが、正直新しいビジネスモデルを採用しているとかそういうのを探すのが面倒くさかったので少し手を抜きました。
でも内容はそこまで悪くはないと思うので、まぁいいですよね。
卒論のテーマ探しは、外国為替に関することならなんでもいいということなのでサブプライムローンの問題に関する本を読みました。
なかなか興味を惹かれたんですが、サブプライムの問題を卒論にするのはなんだか途中でつまりそうな予感がしますね。まだ問題が完全には解決していないからでしょうか。
趣味の読書としては、とうとう「ドゥームズデイ・ブック」という小説を読み終わりました。普通の本に比べ1ページの文字数が1.6倍程度な上に600pを超す長編だったので読み終わるのにかなり時間かかりました。内容的には中盤までかなり進行が遅く読む気が失せて困っていたのですが(ほとんどそのせいで読むのに時間がかかった)途中からは怒濤の展開で読むのが止まらず、そして読み終わった後には呆然としました。ここまで容赦がないからこそこの作品が名作といわれているのでしょうね…。悲しい結末でしたが、とても面白いので皆さんにもおすすめです。
学祭のレポートはなかなか進みませんでした。
ですが、おおまかな内容は思いついたのであとは詳しく書くだけなのでなんとかなりそうです。
期限はもう一週間を切っているので、頑張ります。
前回の続きです。
・若きウェルテルの悩み/ゲーテ
古典もたまには読んでみようかと思って手を出してみました。
中身は「一目惚れしてしまったあの子は完璧な男の許嫁。俺どうする!?」って感じです。まぁ自殺するんですけど。(古典なのでネタバレもいいよね…)
とりあえず読んでおいて損はないと思う程度には面白かったです。
○
・日本経済を学ぶ/岩田規久男
「卒論」の記事で金融・経済を学ぶと書いた流れで買った本です。
題名通り日本経済について書いてあります。
具体的には1.戦後から高度経済成長まで、2.高度経済成長はどうしてできたか、3.バブルの原因・問題点、4.小泉内閣が掲げた構造改革の中身、といったところです。
あと何冊かこういった本を読んで日本のことに詳しくなりたいですね。
内容は読みやすく、ほとんど薄まっていないと感じたので良いと思います。
◎
・文明の生態史観/梅棹忠夫
ユーラシア大陸を地域ごとに区分けすると綺麗に近代化できた場所とできなかった場所にわけられ、またその理由も大体は説明できるというような論文が戦後に提出されたのですが、それとそれ関係のエッセイ集です。
地理的な要素で文明が発達できるか、というような本の一つだと思って構わないと思います。人類学が好きな人なら合っているんじゃないでしょうか。
◎
面白かった本をだらだらと並べてみました。
なんというか、株や経済に関する本が少ない…。もっと読まなければいけないですね。 しかし、株や経済だけに偏るのもどうかと思うので万遍なく本の数だけ増やしていきたいものです。
また来週か再来週に同じような感じで感想文をあげたいと思います。
あ、あと前回の記事で「はじめての構造主義」の著者の名前を書き忘れてました。
はじめての構造主義/橋爪大三郎 です。
ここ2週間の間に読んで面白かった本の紹介と感想を。
・安土往還記/辻邦生
織田信長をヨーロッパの船乗りの視点から語る小説です。
外人から見た日本人ということで日本の考え方・習慣に違和感を感じたり、驚嘆したりして面白いです。
また織田信長をただの有能で残酷な人と書くのではなく、理を追求した男として書いてあるのが面白いですね。
非常におすすめです。
◎
・笑うカイチュウ/藤田紘一郎
現在の日本ではほとんど聞かなくなった寄生虫学に関するエッセイです。
この寄生虫学というのは日本では戦後10~20年の間は重要な学問ではあったらしいですが、日本が驚異的な成長をした後は衛生環境・食料品の質が向上したことで寄生虫学の重要性が失われはじめ学問としての地位が低くなっていきました。しかし、90年頃からグローバルな時代になり海外で寄生虫に困る人が増え始めたのでこんな時だからこそ寄生虫について適切な知識を持つべきでは、という考え方を持った著者の一冊です。
寄生虫学なんて初めて聞いたので、当然知らないことばかりで面白かったです。
○
・貧しき人々/ドストエフスキー
ドストエフスキーの処女作です。
貧乏で40越えているおじさんと貧乏な美少女の愛の物語です。
ドストエフスキーの小説は海外小説の中では読みやすく、またこの時代特有のあの怒濤の長文が大好きなのでいくつか読みましたが、この作品はそれほどインパクトがありませんでした。面白いことは面白いのですが、パワーを感じないというか。でもわかりやすい小説だと思うのでおすすめです。
○
・ はじめての構造主義
レヴィ・ストロースとソシュールってどっちがどっち?構造主義ってそもそもなに?というレベルだったので、それらに関する本を読んでみようと思い、読んでみました。題名通り初めての人向けように平易な文で書かれてあるおかげで、構造主義について、またレヴィ・ストロースについて理解することができました。
構造主義を本格的に学びたい人ように推薦図書も書いてあるし、読みやすいので良い本だと思います。
○
長くなったので続きは明日にでも。
先日、ゼミで7月までに卒論の仮テーマを決めてくるように、と言われました。
私は卒論のテーマを決めるのは3年の冬になってからだと思っていたので「早すぎるんじゃないの?」と結構驚きました。
でも、言われたんだからとりあえず考えなければなりません。
しかし外国為替について碌に知らないのに論文のテーマと言われても、これまでに深く興味を持っていた人ならともかく今年度に入ってから学びはじめた人は大したものはできず結局はテーマを変えることになるでしょう。
結局変えるテーマを考えさせることにそれほど意味があるのか、と疑問を感じましたが、テーマを決めさせることによって関心を持たせるためなのかもしれないと考えつきました。
ということで、為替をより深くしるために6月は日本経済、国際経済、金融に関する本を中心として読書を進めていこうと思います。
頑張らなければ。
最近、眠気がありすぎて困っています。
ちょっと横になるといつの間にか目を閉じてしまい、そして眠ってしまいます。
これでは家事、日課ができない日がどうしても出てきてしまうし、生活リズムも狂うしでいい加減にどうにかしたいものです。
それで友人に睡眠時間について聞いてみたら、1日6時間睡眠で昼寝も必要ないと言われました。
私は1日8時間は寝ないと夕方にはかなり眠気がきます。(寝てもいくらかは来ます)
この差はどういうところから来るのでしょうか。
やはり健康的に毎日多少の運動、決まった時間に健康的な食事を三食とかそういったものでしょうか。
その原因を探って私も6時間ですっきり起きられる身体にしたいです。
最近、mindmapというものに手を出してみました。
mindmapの説明なんですが、面倒くさいのでwikipediaで済ませます。
>マインドマッピング(Mind Mapping)もしくはマインドマップ(Mind Map)は、トニー・ブザンが提唱した、図解表現技法の一つである。
>表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで、発想を延ばしていく図解表現技法。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされ、注目され始めている。 人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造によく適合しているので、理解や記憶がしやすい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0
こういうものです。また、これに興味を持ったのは↓の記事を見たからです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080523_mindmanager_lite/
これを見て、操作が簡単そうだし、企画書やプレゼン資料などに活用できるというところも気になったのでとりあえず試用期間中だけ使って見ることにしました。
3日ほど使ってみた感想は、想像通り操作が簡単だということですね。
今までよりもずっと短時間で思い通りのことができる、ということはないですが、今までよりも少し短時間で、そして見やすいものを作れます。
キーワードと関係のあることを線で繋げてあり、また図が使ってあると全体を直感的に理解できるので余計なストレスが全然かからないんですよね。
何かややこしい問題を考えるときに使うのに向いている気がします。
なかなか面白いソフトですので、とりあえず残試用期間中は使ってみようと思います。
前々回、私が円ダービーというものに出ていて、5/30の円相場について105.5円と予想していると書きました。
そして今さっき(8:40)現在の相場を確認したらなんと
105.52-105.57
となっていました!
まさかここまで来るとは…かなり驚きました。
このままここで停滞していてくれれば、私たちのチームが1番近いということになるのも夢ではない気がします!
でも相場を見ると米国経済指標が出るたびに相場が動いていて、今日は経済指標がいつもより多めの4つも発表されるのでこのまま停滞していることはないでしょうね…
まぁ予想から外れても一喜一憂できたので良いんです。
楽しかったですしね。
はぁ…
以前、私は脳科学的に適した勉強法・記憶法についての本を紹介しましたが、実はあのとき脳自体に関する本も紹介しようと思ったんですが、まとめるのに苦労して勉強法・記憶法についてだけ書きました。
ですので、今回は前回紹介しなかった脳についての本を紹介しようと思います。
本の名前は「進化しすぎた脳」で、著者はまた池谷祐二です(笑)
この本はみんなが疑問を持ちやすいが正しい答えがよく知られていないこと、あまり知られていない脳の面白い機能について書いてあります。
例えば
・知能は脳の体積ではなく表面積が関係している
・「水頭症」という病気によって脳の体積が1/10になっても健常者と何ら変わらなく生活できている人がいる。
・生まれながらに指が4本(二つの指が繋がっていた)の人には5本目の指に対応する脳のある場所がなかった。しかし分離手術をして5本の指が自由になったら、一週間後には脳の5本目の指に対応する場所ができていた。このことから脳の身体の変化に対応する能力のものすごいということがわかる。また身体が枷になって脳を使い切れていないのではないか、と考えることもできる。
・脳には身体の各部位に対応した神経があり、人間の場合はその数が多い部位は舌・唇・手である。つまりそこの触覚はとても敏感であるということ。
・脳の時間解像度は10ミリ秒なため、それより5ミリ秒と10ミリ秒は人間にとっては同時となってしまう。
というようなことです。
脳の機能面についてばかり紹介してしまいましたが、本書には意識と無意識、クオリア、神経活動について、アルツハイマーとは神経がどうなっている状態なのか、というようなことも書いてあります。
内容が広いので飽きずに楽しめました。
みなさんももし興味を持ったら読んでみてください。おすすめです。
私は外国為替のゼミを受けているんですが、
その中で2週間ほど前に円ダービーという大会に出されました。
これは3週間ほど先の月末のドル・円相場を予想するというものです。
その円ダービーという話を聞いた時は、100円から105円まで急上昇した時でした。
なので、このまま110円行くんじゃないかという意見もありましたが、申し込み直前まで予想を出すのを待って見たところ、105円あたりで停滞し始めたので、110円までは行かないだろう、106円くらいだろう、と意見が固まり、最終的に105.5円という予想を出しました。
それでもうすぐ5/30になるので出した予想とどのくらい離れているのか結果が出ます。
現在の相場は103.5円あたり。
2円の開きがあと4日で埋まるということはなさそうです。
でもこういう大会に出るとその対象に興味を持てていいですね。
株と一緒に為替もよく学んでいきたいです。
今日の懇親会ではいろいろな投資サークルの方と話すことができ、とても楽しかったです。
懇親会が始まる前はみんな各所に固まって座ったら交流がないんじゃないの?と心配になっていましたが、そんなことにならないようになっていて本当に良かったです。
座る場所がほとんどないと動きやすく誰にでも話しかけやすくていいですね。
懇親会中にあったビンゴ大会のために様々な人と話したんですが、
酔っていた私の話しかけ方が迷惑ではなかったか、と今では少し不安でもあります。
迷惑だな、と思った方にはこの場で謝っておきます。申し訳ありませんでした。
懇親会中に推薦銘柄を教え合った数を今数えると23名いたようですが(オーバーしたのは裏に書いていた)、私のことを覚えていらっしゃる方がいたら今後ともよろしくお願いします。
人見知りの私にとっては23名とは驚異的な数です。
酔いというのは良いものですね(笑)
次の懇親会では30名以上話しかけるのを目標としましょうか。
うざくならないよう気をつけますので、みなさんよろしくお願いします!
最近、株に関する知識を増やそうと「テクニカル分析入門」という本を買いました。
この本にはテクニカル分析をする手法が約20個書いてあり、テクニカル分析のことなど何もわからない私にとっては一つ一つがどう違い、「~のときは買い(売り)である」と直接書いてある手法以外はどういった時に使うのが適しているのかよくわからず読んでいて少し混乱しました。
このテクニカル分析とよく比較されるものとして、ファンダメンタルズ分析があります。私は銘柄を選ぶときにどう使い分けるのかわからなかったのですが、この本の中にそれについて書いてありました。
「ファンダメンタルズ分析だけでは、相場に入るタイミングを見誤る可能性が高まります。テクニカル分析だけでは、投資不適合な物に手をつけてしまうかもしれません。」
片方だけ学んでも駄目だということがよくわかりました。
現在の私は銘柄選びで投資不適合かどうかわかりませんし、またテクニカル分析の方も既に読んだことを忘れている部分が多く、チャートは本を片手に持ちながら見ています(読みながらでも理解できないものもあります)。早く瞬時に正しい判断ができるレベルまでなりたいものですね。
みなさんは本を読むときどういった過程を踏みますか?
店頭で立ち読みして済ます、立ち読みをしてから購入する、
他人が勧めてきたものだけを読む、など様々な過程があると思います。
私の場合は読みたい本、興味があることができたとき
①ネットでキーワード検索して評価が高い本を探す
(書評サイト、評価機能がある通販サイトなど)
②そうして数個~数十個の本を何かに書き留めておく
(amazonの欲しいものリストなど)
③古本屋に行き、安く、また書き留めていた本に該当する本があれば購入する
④amazonのマーケットプレイスで安く出品しているものを購入する
といった風にしています。
ですが、③は私が書き留めていたものが何であるかほとんど覚えていないのであまりありません。
④は手数料がなかなか大きいので、出品価格が500円を切っているものの中から選ぶことが多く(1冊に1000円以上払いたくない)、範囲が結構絞られます。
こんな様子なので読める本が限られており欲求不満になりがちです。
それで、最近になってとうとう最終手段に出ることにしました。
図書館です。
皆さんなら「そもそも最初から買わずに借りてればいいじゃん、
そこまで躊躇う必要あるの?」って思うかもしれませんけど、
私は借りるってことが嫌いなんですね。
いつか返さなければいけない状況にあると安心して読めないんです。
さらに、図書館の本ってあまり丁寧に扱われていない本が多いじゃないですか。
汚い本を読むことにも抵抗があるんです。
この2つの要因のために借りることを躊躇っていたんですけれど、
最近本にまわせるお金がなくなってきたので仕方なく借りることにしました。
まぁ、借りるのには未だに抵抗がありますけど、高価格の本でも読むことができるという大きな利点があるので、当分は借りて済まそうと思います。
ちなみに古本だってあまり綺麗じゃありませんけど、少なくとも返す必要がないので許せるんです。
またamazonマーケットプレイスで出品されてる本は綺麗なのが多いですし。
最近、脳科学的に適した勉強法・記憶法が書いてある本を2冊読みました。
こういった本を読んだのは初めてで、なかなか新鮮で楽しく読むことができました。それで、この本の中でみなさんにも役に立つこと・興味深かったところをいくつか挙げたいと思います。
・歳を取ると記憶力が低下すると言われているが、これは間違いであることが多い。
理由1)記憶に関係する細胞である神経細胞は確かに年齢と共に減少するが、一つ一つの神経細胞のつながりは脳を使えば使うほど強くなっていくため。歳と共に記憶力を増やすことは十分に可能。
理由2)記憶力が良かった時代としてよく10代を挙げられるが、
単純にこの年代の時には1日の大半を勉強に費やしていたということを忘れている。
・年齢と記憶の関係
中学生の頃までは意味記憶がとても強いが(つまり丸暗記する記憶力)、
高校生の頃になると理屈で覚える記憶能力の方が高くなる。
・扁桃体と記憶力の関係
感情が盛んなときには、記憶力が増加している。
勉強するときに、楽しさ、緊張感、不安などがあると効果が高いということ。
ただし、ストレスがかかっているときには逆に記憶力が低下する。
・朝は夜よりも記憶力がよい。
こういったことを面白いな、もっと知りたいなと思ったら読んでみるといいですよ。著者が有名な脳科学研究者なので、書いてあることの信用性が高いところもポイントです。
『記憶力を強くする』池谷祐二
『高校生の勉強法』 池谷祐二
そういえばまともな自己紹介をしていなかったことに気付いたのでしますね。
商学部会計学科3年の須田徹也です。
今年から投資研究会TAMAGOに入りました。
趣味は読書とインターネットです。
読んでいる本は大学二年生まではほとんど小説だったんですが、
最近になって実用的な知識が欲しくなり新書などの物語以外の本ばかりになりました。
広くすこし深い知識を目標に読書に励んでいます。
投資に関する知識は、3年生でありながらサークル内で一番少ないと思います。
なので、サークル活動一回一回が勉強になり楽しいです。
皆さんと同程度の段階まで行くために、株に関する読書を増やしてがんばりたいと思います。
初めまして。投資研究会の須田徹也です。
今は素人ですが、頑張って皆さんのように株に詳しくなれるよう頑張ります。
どうぞよろしく><
それでは株の話を。
私はサークル内で銀行・証券担当になっているので
銀行・証券の中から良さそうな銘柄を探しているのですが、
なかなかこれだ!というものが見つかりません。
銘柄を選ぶためにはまず情報だ!と情報を集めても、
集めた情報からどういったことを読み取れるかわからないと言ったところです。
昨日そんなことを思いながらうーむ、と唸っていたところ、
偶然良さそうな情報を見つけました。
決算報告です。
銀行の決算発表の時期を見たら、ほとんど(全て?)が5月中旬。
ちょうど良い時期だったんだ、と嬉しくなりました。
現在3行しか発表されていませんが、明日には17行の発表があるので、
今週の銘柄選びはこの20行の中から選ぶことになりそうです。
良いのがあるといいなぁ。
最近ある講義を聴いていて「なんかなぁ」と思ったことがあり、それについて考えていたことを書きます。
その講義で教授はたまに授業に関係のないことを話すのですが、面白いことも少しはあります。
しかし、つまらない、間違っていることもあります。
真面目な内容ばかり話していては学生が退屈して集中力をなくすのでは?などと思い、
わざと話を脱線させ面白い話をするというのは、私は良いと思います。
本人は面白い話をしたいのだけれど、力量不足でつまらない話になる、
ということもあるでしょうから、毎度つまらないというわけでなければつまらない話も許せます。
(しかし、毎度つまらないなら、ただの無駄話ですからするべきではないでしょう。)
問題は間違ってる話です。
それも詳しく調べたこともないであろうことについて、ただ適当なことを言い、結果間違ってる話です。
これはもはや役に立たない、聞く価値がないという以前に有害であると思います。
ところで、人間というのは、誰かの話を聞く場合、その人のステイタスを鑑みて、話していることを信用するかどうか決めることが多いです。
それは、聞き手がその情報の検証プロセスをできるだけ短くしたいからです。
聞いた情報全てについてわざわざ一つずつ検証していたら、現代のような情報が溢れている時代においては時間がいくらあっても足りません。
ですので、話し手が話している内容について詳しい状態にあることが証明されていれば、自分で詳しく検証することはほとんどしません。
話を戻します。
大学教員というのは”専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の特に優れた知識、能力及び実績を有する者”でなければいけません。
(”専攻分野~”は教授の説明ですが、准教授でも、講師でも本質は近いものだと考えているので教授のもののみを書きました。)
このことから、大学教員というのは”専攻分野に関しては正しい情報を持っていると認められている話し手”というような存在と言えます。
だから、学生は大学にほとんど検証しなくても良い情報を聴きに来ていると言ってもいいと思います。
しかし、あくまで大学教員が話す内容の中でも正しいと認められているのは専攻分野についての話のみです。
だから、講義では専攻分野についてのみしか話さないはずなのです。
しかし、大学教員が専攻分野ではないことに関する情報を話すことがあります。
その場合、学生側は大学教員がルールに従って大学に認められていることについてのみ話していると信用しているので、
正しいか正しくないか曖昧な情報をろくに検証せず、その情報を信じてしまうというようなことが起こってしまうのです。
私はそういったことはなくさなければいけないと考えています。
大学教員は正しいと認められている情報のみを話し、
専攻分野でないため正しいかどうかわからないことについては話すべきではないでしょう。
もしくは、そういった曖昧な情報を話すときには、曖昧だということを伝えるべきです。
また、学生側も情報を鵜呑みにはせず、常に多少は検証するべきだとも思います。
非常に読みづらい文章となってしまいました。申し訳ありません。